先日、娘と一緒に児童館へ行きました。
いつも通り、ゆったりとした空気の中で遊んでいると、二人の子どもを連れたママが入ってきました。
上のお子さんは、ときどき甲高い声を出していました。
言葉は話せているようでしたが、周りとのやりとりは少し苦手そうに見えました。
その様子に、ママは少しイライラしているようでした。
しばらくして、その子が娘の遊んでいたおもちゃを、何も言わずに持っていきました。
娘は「“貸して”って言ってないのに、勝手に持っていった」と、泣きべそをかいています。
そのとき、その子のママは下の子のそばで、携帯を見ていました。
私はその子に、やさしく声をかけました。
「そのおもちゃ、貸して?」
すると、その子は小さくうなずいて、すっとおもちゃを返してくれました。
その後も、その子は部屋の設備を触って注意されたり、
思い通りにいかない場面で、甲高い声を出したり、
おもちゃを大きな音を立ててたたきつけたりしていました。

その子は「育てにくい子」だったのかもしれない
もちろん、私はその親子のほんの一部しか見ていません。
でも、ふと、こんなことを思いました。
もしかしたら、その子は
いわゆる「育てにくい子」なのかもしれない。
そして、ママもまた、相当しんどいのかもしれない、と。
公共の場で携帯を見ているママを見て、
「ちゃんと子どもを見てあげて」
「管理できてないじゃない」
そう思う人もいるかもしれません。
でも、私はそうは思えませんでした。

心配になったのは、ママの気持ち
私が感じたのは、怒りではなく、心配でした。
想像でしかありませんが、
今このママは、我が子を「かわいい」と思えなくなっているのではないか。
子どもの言動にイライラしてしまう。
叱ってしまう。
子どもは不安定になる。
そして、ママはさらに滅入っていく。
そんな負のループの中にいるように見えたのです。
携帯を見ていたのも、
「楽をしている」からではなく、
もしかしたら、少しでも心を落ち着かせるためだったのかもしれない。
それくらい、余裕がなかったのかもしれない。
じゃあ、私にできることはなんだろう。
正直、その場でできることは、ほとんどありません。
声をかけることも、踏み込むこともできない。
ただ、気になって、頭から離れなかった。
もし、あのママが
「ちゃんとしなきゃ」じゃなくて
「一度、誰かに話していいんだ」と思える場所があったら。
もし、子どもを「直さなくていい」時間を過ごせる場所があったら。
あの親子の時間は、少し違ったものになっていたかもしれない。
だから私は、
子育てのしんどさを、評価も正解もなく話せる場を残しています。

「まい先生のこそだて相談室」は…
・子どもが育てにくいと感じる
・イライラしてしまう自分がつらい
・周りと比べて落ち込んでしまう
・誰にも本音を言えない
そんな気持ちを、安心して話せる場所(オンライン相談)です。
リトミック教室にも、選択肢があります
岡山市北区下中野にあるギフトリトミックスクールは、
2026年4月、発達がゆっくりなお子さんのためのクラスを新しく開講します。
近々詳細をホームページでもお知らせしますので、ぜひチェックしてくださいね。
集団や通常のペースが合いにくい子どもたちにも、
「そのままでいられる」音楽の時間を用意しています。
必要な人にだけ、届けばいい。
そんな気持ちで続けています。

集団が苦手でもいい。
言葉が少なくてもいい。
その子のペースで、大丈夫。
音楽は、「できる・できない」を競うものではなく、
感じること、安心することから始められます。
ママも、子どもも、
少し肩の力を抜ける時間があったらいい。
先日の児童館での出来事は、
改めて、そんなことを考えさせてくれました。
もし今、
子育てがしんどいな、と感じているなら。
ひとりで抱え込まずに、
よかったら、話しに来てくださいね。

🌐 ギフトリトミックスクール公式HP
👉 https://rhythmicschool.kanngakki.jp/
📲 LINEで体験予約・質問もOK!
👉 https://lin.ee/uMRZwq3
📷 Instagramで教室のリアルをのぞいてみてください!
👉 https://www.instagram.com/giftrythmique/profilecard/?igsh=ZWRzOGc2bm9idzY%3D
🎵ギフトリトミックスクール🎵
岡山市北区下中野348-103 1階


